O脚矯正
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こんなお悩みはありませんか?
膝の痛み
見た目が気になる
がに股のような歩き方が気になる
足がむくみやすい
腰が良く痛くなる
外反母趾に悩まされている
坐骨神経痛で痛い
寒くなると膝が痛くなってくる
など色々なお悩みがあると思います。
O脚であることで見た目、美容面で気にする人も多いですしO脚によって起きる腰痛や坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどの症状でお悩みの方も多いと思います。 -
O脚に対する当院の考え
O脚は日ごろの歩き方や立ち方で起きてしまう可能性が高いです。
O脚で無い方でも外側へ重心が偏って歩いてる方はO脚になってしまう可能性が高いです。
例えば、靴の裏を見た見たときに外側へ重心が偏っている人はかかとの外側がすり減っていることが多いです。それが起因して外側の大腿部の緊張が強まり、坐骨神経痛や腰痛などに繋がることもあります。
O脚の基準ですが、立位時に膝との間が3センチ離れているや指2本以上入ってしまうなどがあります。
ご自身で自分が立っているときに膝はつくかつかないか、靴の裏のかかとのすり減り具合はどうかなど確認してみるのもいいと思います。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
O脚を放っておく事で起こりうる未来としては、まずひどいがに股歩きになってしまう可能性があります。年配の方でがに股歩きになっている方を見かけたことがあるかもしれませんがそうなる可能性があります。
他には膝による負担が腰に来ることによって、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などに繋がる場合があります。
O脚によって大腿部の外側への負担が大きくなり、その影響で筋膜のつながりから臀部、腰部と緊張が強くなり腰痛となることがあります。
なので、見た目は気にしない方でもその後の症状として重く繋がる可能性があるので、早期改善が大切になってきます。 -
O脚の軽減方法
O脚の改善方法はいくつかあると思います。
先ずその状態を改善するという事では、膝にバンドのようなもので固定し膝の間を狭めるといった事ができます。他には臀部、大腿部の外側やすねのあたりの筋肉が硬くなっていることが多いので緩めていく必要性があります。関節自体の歪みも整えていく必要があるので、矯正治療等も必要になってきます。
日常生活の改善も必要になってきます。
立っているときの状態や歩き方の意識改善から、靴の中にインソールを入れるなどの取り組みも大切になってきます。
治療をしているだけで良いというわけではないので、そういった普段からの取り組みも大事になってきます。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
O脚の方にお勧めする当院の治療として、O脚矯正治療があります。
改善方法で伝えた部分の、臀部や大腿部の外側の筋肉を緩める施術であったりバンドのようなもので膝を固定して膝の間を狭める施術を行います。
他にも骨格のバランスの調節も行います。骨盤・背骨・頸椎の歪みも同時に整えて全体的なバランスを整える事も大事になってきます。
他にも筋膜ストレッチ治療というのも併せて行うとより効果的になります。
下肢の筋肉を緩めるストレッチをメインで行うのでO脚の改善にとってもより良い効果が得られます。腰痛がすでに出ている方はO脚矯正でO脚を治しつつ筋膜ストレッチで腰痛のケアもできると早期改善が狙えます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受けることで臀部や大腿部の外側を緩める効果が狙えるので、純粋に足の軽さを実感できます。
1回でどこまで膝の間が狭められるかは、そのO脚の程度によっても変わってくるので確実なことはいえませんが、1回でも指1本分狭められることもあります。
基本的には継続的に行い、期間を設ける必要があります。
何年もかけてO脚となっていくのでそう簡単には中々改善しないと言い切ってもいいくらいです、ですが治せないわけではありません。
しっかりとしたケア、頻度、日常生活の改善が出来れば今の状態よりより良い状態を作ることは可能です。
O脚が治れば、歩きやすさはもちろん足がむくみにくくなったり、腰痛が減ったり、足が疲れににくくなったりします。もちろん見た目の変化も出るので今まで履けなかったスカートやズボンも履けるようになると思います。。 -
改善するために必要な施術頻度は?
治療頻度としては基本的には週2回が目安になってきます。
あけすぎてしまうと、せっかく行った施術の状態が戻ってきてしまうので継続的な治療が必要と言えます。
来れない間の期間の過ごし方も重要になってきます。
自宅でのストレッチ等のケアであったり、歩き方や立ち方も気を付けたほうが効果は持続しやすいです。
他にも、姿勢を気を付けたり足を組まなかったり等で気を付けていく必要があります。