悩みタイトル

こんな症状で悩んでいませんか?
テニスをする際に肘が痛む
→ラケットを振る動作を繰り返し行い痛みを感じる。
手首をひねる際に肘が痛む
→タオルを絞る動作やドアノブをひねる動作で痛みを感じる。
肘周りの筋肉が硬い
→張っている感じがあり、腕が重く感じる。
肘周りが腫れている
→腫れて、熱を持っている感じがする。
肘周りが痺れる。
→腕がピリピリと痺れている感じがする。

この中の症状が1つでも当てはまっていたあなたはテニス肘の可能性があります!

テニス肘に関する当院の考え

テニス肘に対する当院の考えは、多くはスポーツをやってる方に多く出てしまうケガになりますが、腕や手をよく使うお仕事の方でもなりやすいケガだと思います。
テニス肘は別名外側上顆炎という名前でもあり、肘の周りの外側上顆という骨の周りに炎症が出てしまうケガであり、その骨に付いてる筋肉などにも痛みが出てしまいます。
また、痛みを放っておくと長引いたり治りが遅くなり他のケガに繋がったりと様々な悪い可能性がありますので、早期の治療と予防が重要になります。
もし今肘の外側や肘周辺に痛みがある方は当院へ是非お越しください!

テニス肘を放っておくとどうなるのか

テニス肘を放っておくと、治りが遅くなることや他のケガの原因になってしまったり、痛みが長引くことが多いです。
テニス肘は腕の外側上顆という骨の周りに痛みが出る症状なので、痛くて肘を動かなかったりするとそこについてる筋肉が硬くなってしまったり筋肉の萎縮にもつながります。
そうすると肘の曲げ伸ばしが困難になったり出来なくなることもあります。
そうなると、今やっているスポーツやお仕事や子育てをやめたり中断したりしなければいけなくなってしまいます。
日常生活への支障が出てしまう前に治療や、自分でのケアが必須になります!

テニス肘の改善方法

テニス肘の改善方法を3つ紹介します。
一つ目は、アイシングです。
肘の周りが炎症を起こしてしまっているので、腕を酷使した後や痛みがない時でもアイシングをすることにより炎症を抑え、痛みを和らげたりテニス肘を予防することができます。
二つ目は、ストレッチです。
手首を動かす筋肉が硬くなってしまうと引っ張る力が強まり肘を痛めてしまうので、ストレッチをして柔軟性を高めることにより、痛みを和らげてくれます。
三つ目は、バンドです。
スポーツ用品店に行った際、テニス肘(外側上顆炎)用のバンド・サポーターを見かけることがあると思います。バンドには筋肉を動きづらくし骨を引っ張る力を弱め、痛みを和らげてくれます。

テニス肘の改善にオススメする当院の施術メニューとは

明るい挨拶

テニス肘の改善に効果的な当院の施術メニューは、いくつかありますがまずは手の極みという施術です。
手の極みは肘より下の筋肉や手の周りの筋肉へアプローチする施術ですが、テニス肘の痛みが出る外側上顆に付いてる筋肉のほとんどは、腕の前腕を通っているので、そこをほぐし緩めてあげる施術メニューになります。
次に、電気を流す施術や鍼を使った施術が効果的です。どちらも指や手で押せる筋肉よりさらに深い筋層へアプローチできます。
電気も鍼も人によっての相性があるので、相性がいい方で施術を受けて頂ければ、それも痛みの緩和へ繋がります。

その施術をうけるとどう楽になるのか

当院のその施術を受けると、まずは痛みの緩和へ繋がります。外側上顆炎やテニス肘の多くは筋肉により痛みへ繋がることが多いので、
おすすめした施術メニューの共通点はまず筋肉をほぐし緩められることです。
筋肉が硬くなりすぎると動きも悪くなりますし、付着部の骨を引っ張ってしまうので痛みも強くなってしまいます。
そこを緩めることで引っ張っりや硬さを取ることが出来ます。
自分でやることが難しい施術なので是非当院で施術を受け、改善を目指していきましょう!

軽減するための施術頻度は

テニス肘を改善するために通って頂きたいのですが、頻度などをご説明致します!
まず、一回二回の疲労や負担で痛みが出るというよりは、長期間の負担が重なり続けて痛みが出てしまう方がかなり多いので、その痛みを取るためにも通って頂きたい頻度や期間は長くなっていきます。
まずば週1〜2回を3ヶ月を目安に痛みを取るために施術を受けて頂きたいです。
痛みが強い方は初めは毎日来て頂いてもいいくらいだと思います。
一緒に痛みの改善をしていきましょう!