皆さんこんにちは!
初石駅前整骨院です。
皆さんは、『ばね指』ってご存知ですか?
知っている人は知っていても、
知らない人も多い症状ではないでしょうか?
今回はそんな「ばね指」についてお話しいたします。
まず、指の付け根で指を曲げる腱と
靱帯性腱鞘(靭帯が通る筒)の間で炎症が起こると、
“腱鞘炎”になってしまいます。
ひとたび、腱鞘炎になってしまうと、
腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、
指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。
朝方に症状が強く、日中は使っているうちに
症状が軽快することも少なくありません。
進行すると、腱の炎症部分で腫れも生まれ、
腱鞘に引っかかり、
指の曲げ伸ばしで、カクカクと引っかかりが生まれ、
ひどい時は強い痛みを伴います。
この状態が、“ばね指”です。
さらに悪化してしまうと、
”指が動かない状態”になってしまうこともあります。
また、指の使いすぎにより
腱鞘炎⇒ばね指といった流れによって
悪化していってしまうこともあります。
このばね指ですが、
単純な手の使い過ぎだけでなく、
身体の骨格の歪みによって
引き起こされる場合もあると言われています。
例えば、”猫背”で肩が前方に巻き込まれている姿勢や、
”反り腰”で立ち仕事を続けるなどの姿勢によっても
筋肉に大きな負荷がかかり、、
様々な症状の原因になっていると、考えられているのです。
当院ではそのような場合、
骨格矯正を行っております。
身体の歪みを取り除くという
根本原因へのアプローチをおこなうことで、
症状の改善を目指していきませんか?
もし気になる方がいらっしゃいましたら、
初石駅前整骨院まで
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい!
初石駅前整骨院
千葉県流山市西初石3-100
TEL:04-7155-3120